会長あいさつ

小学校英語教育学会 執行部

 

2021年度・2022年度の会長を仰せつかりました、粕谷恭子です。
あと2年間、どうぞよろしくお願いいたします。

この2年間で、支部活動と委員会活動がより活発になるよう、柔軟にかつしっかりと執行部の役割を果たしたいと考えています。学会の両輪の活動が充実することで、実践が充実し、充実した実践をもとにした研究も充実し、真に子どもたちのためになる英語教育が可能になる、と信じているからです。

学会の組織が大きくなり、メリハリのある学会運営が必要だと痛感した2年間でした。副会長・事務局長と力を合わせ、無理なく持続できる学会運営に取り組むことも急務と考えています。
会員のみなさまからいろいろとご意見を伺う機会もあると思いますので、その際はどうぞご協力をお願いいたします。

小学校英語教育の流れの中で、今が踏ん張り時と感じているのは「教科として小学校英語教育の姿」の追究です。外国語活動と見分けがつかない授業や、「教科だから」と中学校の教え方そのままの授業を参観するにつけ、小学生に合った教科としての授業の姿を見出さなければ、と気持ちばかりが焦ります。教員養成にあたっておられる皆さま、実際に小学校の教壇に立っておられるみなさまの責任は重大です。(その両方に関わっている私としては、二重に考え込んでしまう毎日なのです。)この学会が、活発で建設的な議論の場になることを切望しています。
どうぞもう2年間、ご一緒にお歩み下さい。

小学校英語教育学会 会長 粕谷恭子(東京学芸大学)